会社概要 | 大営メリヤス
48年と5年目
僕は任期としては5年目なんですけど、代表として53年目の気持ちがあるんですね。それは会長からずっと引き継いできて、大手の和歌山の孫請けから始まってる会社の生い立ちをずっと聞かされてきているので。だからそこの部分で53年目の社長って考えています。
いつも事務所のミーティングも現場のミーティングもしているんですけど。まあみんな社長、社長って言ってくれますけど、僕一人じゃ何もできないんですよ。みんなが助けてくれないとできない。工場長ともそんな話するんですけど、勘違いしないでくれと。君は大営メリヤスにとって、僕にとって利用価値があるから工場長なんやと。君もなぜ大営メリヤスにいるか。僕が使えるからいるんだと。大営メリヤスの社長としてこいつ使えると思うから、君は大営メリヤスの工場長をやってるんだよという話をちゃんとするんですよ。みんなにもそれをするんですよ、その上で成り立ってる。
利用価値があるからこの会社にいるんだよね。利用価値がないから辞めるんだよね。そこだけは勘違いしないでおこうっていうのを、節目節目でいつも話すんです。そこを履き違えなかったら絶対おかしくならないんで、その気持ちがシェアできていれば。同じ方向を向けるか、同じ様に歩けるか。
思ってるなら伝えなきゃいけないし、僕は単純に会社の統制とかっていうのはコミュニケーションだけだと思ってます。考えを話すことと入口と出口の決断力は多分人よりこの会社では一番ありますわ、それは経験もあるから。でもそれ以外は何もできないから。大営メリヤスの運営にしてもそうだから、みんな力を貸してよって言うんですよ。でもベースは利用価値だよねっていう話をちゃんと踏まえた上で話していかないとうまく回らないっていう考えです。
あとみんな考えてと。それぞれつながってるから。
仕事って糸が入って生地が出荷されるまでに。だからこうしてああしてって細々いちいち介入して言うのも全然ダメだと思ったんで、それぞれ各々みんな考えて行動してよっていうのだけは口酸っぱく言ってました。とにかく自分で考えて行動しようよって。
それが自分の都合のためなのか、会社のためなのか。僕も対会社って思ってるんですよ。会社イコール自分と思いながらも、大営メリヤスという会社に対して、基本的にどんな人の意見でも、会社にとってプラスやったら全部採用って僕宣言してるんですよ。その箱潰しのおばちゃんの意見であろうが、糸つなぎの職人であろうが、反切りの職人であろうが、保全の工場長、副工場長の意見であろうがね。 会社にとってプラスあれば全部採用、利己的な自分だけのための意見であれば全部不採用みたいな言い方してるんで、会社にとって何がいいかっていうのを考えて行動してねって繰り返しています。
沿革
- 昭和25年
- 現社長の祖父 故坂本清が和歌山市和田410番地において個人創業
- 昭和48年
- 法人改組 株式会社大営メリヤスを 和歌山市吉原424番地に設立
- 昭和61年
- 創業者である故坂本清が代表取締役を退任し、
後任として坂本吉功が代表取締役社長に就任
- 平成16年
- 現社長である坂本浩規が事業継承の為、取引先メーカーで勤務し修行を開始
- 平成21年
- 現社長の坂本浩規が修行先を退職、和歌山に戻り、
株式会社大営メリヤスの取締役専務に就任
- 平成31年
- 取締役専務の坂本浩規がゴールドラットジャパンの
TOC(制約理論)マネジメントコースを受講
- 令和4年
- 坂本吉功が代表取締役社長を退任、取締役会長に就任し、
三代目として坂本浩規が代表取締役社長に就任
- 令和5年
- 自社ブランド kitt(キット)を立ち上げ、販売開始
- 令和7年
- kittの直販ECサイトkitt official shopをオープン
- 令和8年
- 株式会社BVLAKのユニット企業としてGOTS認証書に追加される
1月に中小企業向けSBT認証取得
会社概要
- 会社名
- 株式会社大営メリヤス
- 代表者
- 坂本 浩規
- 所在地
- 〒630-0331 和歌山県吉原424
- 電話
- 073-479-1212
- FAX
- 073-479-0845
- 設立
- 昭和48年(1973年)
- 資本金
- 1,000万円
- 業種
- メリヤス生地製造
- 取扱品
- 加工糸、丸編ニット
- 取引先銀行
- 商工中金、池田泉州銀行
三菱UFJ銀行、紀陽銀行